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同じ形を描こう

同じ形を描こう
これは、左にある見本と同じ形を描くプリントです。
プリントを「平面」と「立体」に分け、それぞれ「やさしい」と「むずかしい」に分類しました。
このプリントは、形の位置や向き、方向などをとらえることに役立ちます。
主に「空間認知」という力を必要とし、文字を書いたり図形の問題を解いたりすることの基礎となる力です。

このプリントでは中心に線を引いており、「どの見本を見れば良いか」を分かりやすくしています。また、取り組みへの抵抗感が強いお子さんには、線をハサミで切って1題ずつ渡せるようにしてあります。
抽象的な線だけではなく、三角形や家の形など、やや具体的な図形も取り入れてあります。
お子さんの興味に合わせてプリントを選んでください♪

やさしい








































むずかしい


















【保護者の方へ】
相談場面では、「ひらがなが書けない」という言葉をよく耳にします。そのため、ひたすら文字を書く練習をされているご家庭が多い印象です。

しかし、ひらがなを書くためには、物の形をとらえる力や手先の器用さ、鉛筆の動かし方など、様々な力が必要となります。
その力が十分に育っていないまま、ひたすら文字の練習をさせることは効果的ではなく、むしろお子さんの勉強への抵抗感を高めてしまうことにもつながりかねません。

まずはこのようなプリントを使って、上記の力をしっかりと育てていきましょう。
「どこから線が始まっているのか」「どこに向かって線が伸びているのか」などを注意深く考える経験は、書字にもつながっていきます。
少し取り組みが難しいお子さんには、線ごとに異なる色を付けてあげたり、始まりの点だけ色を付けてあげたりして、ヒントを渡していけると良いでしょう。
それでも難しいお子さんには、「同じ形を探そう」や、「同じ形に丸をつけよう」のプリントから始めてみてください♪

【専門職の方へ】
お子さんの目の動きも確認できるプリントかと思います。
こちらの都合上、現在は見本が左にあるものしか用意がありません。そのため、線をハサミで切っていただき、見本が上にある場合や右にある場合など、様々な提示の仕方で目の動きを確認していただけたらと思います。
また、左利きのお子さんには見本を右にして取り組んでもらう方が良いかと思います。

お子さんの発達段階や特徴に合わせて使っていただけたら嬉しいです♪

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