このプリントは、感情による表情の違いを確認できるプリントです。
書いてある文字に合わせて、人の表情を描いてみましょう。イメージが難しいお子さんには、「気持ちのカード」を見せながら描いてもらっても良いかと思います。
書いてある文字に合わせて、人の表情を描いてみましょう。イメージが難しいお子さんには、「気持ちのカード」を見せながら描いてもらっても良いかと思います。
このプリントへの取り組みを通して、「感情によって目や口の形が変わること」や、「同じ感情でも背景がポジティブかネガティブかによって表情が異なること(嬉しい驚きと悲しい驚き)」などを学んでいきましょう。
人の表情に注目したり読んだりすることは、対人関係において非常に大切なスキルとなります。
このプリントで、その基礎となる力を育てていきましょう♪
【保護者の方へ】
このプリントは、「想像力・イメージ」「感情理解・感情のコントロール」「手先の操作」「社会性・コミュニケーション」などの力を育ててくれます。
時期を空けて再度取り組むことで、お子さんの成長を感じることもできるかと思います。
また、お子さんが自分の表情を描く時に、鏡を見ながら描くのも良いかと思います。一緒に「怒った顔!」「驚いた顔!」と表情を動かしながら取り組んでみてください。
このプリントは、「想像力・イメージ」「感情理解・感情のコントロール」「手先の操作」「社会性・コミュニケーション」などの力を育ててくれます。
時期を空けて再度取り組むことで、お子さんの成長を感じることもできるかと思います。
また、お子さんが自分の表情を描く時に、鏡を見ながら描くのも良いかと思います。一緒に「怒った顔!」「驚いた顔!」と表情を動かしながら取り組んでみてください。
人の絵を描く時に、好きな色を使って自由に描くお子さんがいらっしゃいますが、まずはそれで大丈夫です。「目は黒でしょ、口は赤でしょ」などと声を掛けず、お子さんが自由に表現する姿を見守りましょう♪
【専門職の方へ】
指導で使う際は、絵本や鏡を見て、目の形や口の形を丁寧に確認しながら取り組めると良いかと思います。
また、「どんな時に怒った顔になる?」という問いかけや、「これはどんな顔でしょう?」という問いかけも面白いですね。
男の子バージョン、女の子バージョンの2つを用意しましたので、用途に合わせてお使いください♪