これは、ひき算のプリントです。
9−9から1−1までの式を、ランダムに配置してあります。
9−9から1−1までの式を、ランダムに配置してあります。
このプリントでは、お子さんの抵抗感を減らすために、1枚に対する問題数を少なくしてあります。また、一度に多くの問題が出されることによってモチベーションが下がってしまったり、目の動かし方の苦手さから問題を飛ばしてしまったりするお子さんに対して、1問ずつ紙を折って提示できるように、式と式の余白を多めに取りました。
お子さんの特徴や性格に合わせてご使用いただけたら嬉しいです♪
【保護者の方へ】
このプリントでは、お子さんが計算だけに集中できるように、あえてイラストは入れていません。
そのため、お子さんからしたら「ただの勉強」と感じやすく、モチベーションも上がりにくい可能性があります。
もしそのような様子があった際は、「ひき算カルタ」というプリントに取り組んでみてください。
ゲーム感覚で学習ができるので、取り組みやすいかと思います。
このプリントでは、お子さんが計算だけに集中できるように、あえてイラストは入れていません。
そのため、お子さんからしたら「ただの勉強」と感じやすく、モチベーションも上がりにくい可能性があります。
もしそのような様子があった際は、「ひき算カルタ」というプリントに取り組んでみてください。
ゲーム感覚で学習ができるので、取り組みやすいかと思います。
計算問題が出されると、つい指を使って計算するお子さんがいらっしゃいますが、「今はその段階」と見守りましょう。
徐々に、「これは指を使わなくてもできるかもよ!」と声を掛け、その範囲を広げていきましょう。
計算問題は、今後も長く続く問題です。小さいうちに抵抗感が付いてしまうと、乗り越えるまでに時間がかかります。「お勉強って楽しいよね」「計算問題って面白いね」という雰囲気作りを一番に心がけていただけると嬉しいです♪
【専門職の方へ】
単純なひき算のプリントですが、数字が見やすいように丸型ゴシックを使用したり、式と式の間を開けたり、1列だけで問題を構成したりと、様々な工夫をしています。
お子さんに宿題として出すのも良いかなと思いますので、その際はぜひ親御さんに上記の説明をしていただけると嬉しいです♪