このプリントは、干支カルタのプリントです。
十二支は、唱えていたらいつの間にか覚えていた方が多いかと思います。
しかし、聞いたことを記憶することが苦手なお子さんは、その覚え方にとても苦労します。
カルタでは見て覚えることができるため、そちらの方が覚えやすいお子さんもいらっしゃいます。
単純に神経衰弱をしたり、文字のカルタとマッチングの遊びをするなどして、お子さんの知識を積み重ねていきましょう。
楽しい雰囲気の中、遊びながら取り組んでいただきたいプリントです♪
【保護者の方へ】
このカルタの遊び方を２例ご紹介します。
このカルタの遊び方を２例ご紹介します。
＜カルタ遊び＞
文字が書かれているカルタを読み札として大人が読み、お子さんに絵が描かれているカルタを取ってもらう遊びです。
文字が読めるお子さんとは、役割を交代して取り組めると良いかと思います。
＜神経衰弱＞
絵が描かれているカルタのゾーン（A）と、文字が書かれているカルタのゾーン（B）を分けて配置します。
一般的な神経衰弱と同じように取り組みますが、１枚はAゾーンから、もう１枚はBゾーンからカルタを裏返していきます。
この他にも、順番にカードを並べていったり、家族の干支を一緒に調べたりしても良いかと思います♪
色んな遊び方ができるカルタかと思いますので、お子さんの興味関心に沿ってお使い頂けたら嬉しいです。
【専門職の方へ】
カルタをラミネートして頂けると、長くお使い頂けるかと思います。
しかし、A4普通紙では柄が透けてしまいますので、用途に応じて紙を重ねたり厚紙にプリントしたりして使って頂けたらと思います♪
